明日の自分へ、本日の自分より

30時間くらい寝てなかったけど、最後の仕上げに引用する序文の箇所を確認していたら、もう一カ所、引用すべきところを見つけました。
超有名な文章でしたが、今日日読み直そうという人は少ないみたいです。
書き進めている「表現」の使い分けについて、50年以上前に予言してくれていたのは、流石です。
そこで止めずに、記憶のなかにあったもう一カ所もきちんと確認したから。

眠くて眠くて仕方なかったけれど、眠りに落ちる前に、序文となり得る所を確認するだけでなく、もう一カ所見つけた3時間前の自分に感謝して下さい。まさに"BIG TIME"でした。思わず「天才、天才」と口走ってしまってすまんね。
新しく世に生まれたものに言葉を与えることが、批評家の仕事だって教わったけど、僕は批評家じゃないし、それに一番最初にそれを見つけるのは、批評家じゃなくて、生みの親なんだから。

親ばかという言葉の意味が、少しだけ分かった気がしたよ(笑)
頑張って良かった!
感覚も冴えてるから、安心して進めて下さい。
大丈夫だから!

『宇宙 日本 世田谷』は、やはり正しかったよ。
「君も正しい 僕も正しい」。
『男たちの別れ』の「IN THE FLIGHT」の佐藤さんのMCも、やっぱり正しかったよ。
10年経ったけれど、いろいろあったし、これからもいろいろあるんだろうけど、
大丈夫だから。安心して、日々を大切に生きて下さい。

じゃあ、朝ご飯を食べにおります。

せっかくレコード置き場を整理したんだから、お礼に『男たちの別れ』のレコードに針を落とせよ(笑)!
保存するのもいいけど、ちゃんと聞かないと!
すごく久しぶりだろ? Fishmans聞くの。

レコードの溝から出てくる10年前のFishmansは、Sonic YouthPavementやDinosaur.jrにも負けてないって。
しっかりと最前線で闘っていたってことも、もう一度確認しとけよ!