『レコーディング・スタジオの伝説—20世紀の名曲が生まれた場所 』/ジム コーガン (著), ウィリアム クラーク (著), 奥田祐士 (翻訳)
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/09/09
- メディア: DVD
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という具合に言い訳をしておいて、タワー・レコードに寄る度に欲しかった本を1万円分くらい買った。
ピーター・バラカンの序文が付いていたり、彼の本だったりが何冊か重なったのは、多分我が輩がまた一つ大人になったということでしょう。
20代くらいの若い人は、こういう本を「ジャケ買い」でも何でもいいのでお買いなさい。
オジさん、オバさんは、おぉ、あの有名な写真をうまくデザインしたな!と感心したらお買いなさい。家宝になります。
とりあえず、中の写真は見た事のない代物ばかりで不勉強を恥じる内容でした。個人的には、アレサのスタジオセッションで、プレイバックに聞き入るデュアン・オールマンとトム・ダウトの写真にぐっと来た。すげ〜!高いだけある!
レコーディング・スタジオの伝説 20世紀の名曲が生まれた場所 (P‐Vine BOOKs)
- 作者: ジムコーガン,ウィリアムクラーク,奥田祐士
- 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
- 発売日: 2009/07/24
- メディア: 単行本
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『魂(ソウル)のゆくえ』/ピーター・バラカン
- 作者: ピーター・バラカン
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2008/04/12
- メディア: 単行本
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10代の頃からの余計なお世話な性分が加速しており、雷オヤジ路線が見えて来ます。ただ、雷オヤジが半径50mに1人いれば、世の中が少しはマシになるという思いもまた、ますます堅固になって来ているので、反省なぞしない!って感じです。
今日、銀座まで自転車で走ったけど、目につく音楽系の広告が、どれもう〜んという具合だったので。
あと、帰りにラーメンを食べたら、腹がたぷんたぷんしてこれまたう〜んという具合になったので、こちらは流石に反省したのです。
ではでは。