東京は映画の街

就職活動がピークに達しつつあるなか、映画を見に行っている場合ではないのですが、それでもどうしても行かねば、という上映ラッシュが来てしまった・・・。

あ、あとワールドカップの年には仕事をしない方針のマッシヴ・アタックが、何故か今年新譜を。するのか?仕事。
http://news.jp.myspace.com/NewsArticles/5214.aspx


ジャック・ロジェのヴァカンス
http://www.rozier.jp/index.html


特集上映『未来の巨匠たち』
http://www.mirai-kyosho.kitanaka-school.net/index.html
才能のある30歳前後の人達が集まってます。
特に、23日の初日の瀬田なつきは必見です。


クリス・フジワラによる映画表現論
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/cf/cf.html
ジム・ジャームッシュスティーヴン・スピルバーグクリント・イーストウッド


僕はこの講演を内定ありの状態で参加できるのか。
もういい加減、就職活動は終わりにしたい!
行きたくないところばっかりスカウトくれるのも、うんざりだ〜!


落ち着いたら、話題のこれも見に行かねば。
(500)日のサマー
http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/

友人夫妻が結婚式の入場式で The Smithの"This Charming Man"を入場曲にしていた。
ホモの曲なのに、いいの?と新郎に聞くと、どうせ歌詞は分からないから大丈夫と笑っていた。日本では、音楽好きでThe Smithを知らないという人は、信用ならないという程度なのかも知れない(スミスを知らないで相対性理論が好きなどと言っている人は、本当に信用ならない)が、本国では、国民的バンドでリスペクトされ続けているんだから、スミスが好きなくらいで運命を感じるのが、ちょっと不思議だ。あ、イギリスじゃなくてアメリカが舞台なのか?
THE SMITHS THIS CHARMING MAN